敦賀市議会 2020-09-01 令和2年第5回定例会(第1号) 本文 2020-09-01
なお、継続費設定当初の財源は地方債と一般財源と想定しておりましたが、基金からの繰入れを行ったため、一般財源とその他の財源との間で同額の差異が生じております。 次に、報告第26号でございます。 61ページをお願いいたします。 報告第26号は、産業団地整備事業特別会計の継続費精算報告の件でございます。
なお、継続費設定当初の財源は地方債と一般財源と想定しておりましたが、基金からの繰入れを行ったため、一般財源とその他の財源との間で同額の差異が生じております。 次に、報告第26号でございます。 61ページをお願いいたします。 報告第26号は、産業団地整備事業特別会計の継続費精算報告の件でございます。
ただ,事業費として見ると,2つの建物に事業費がかかるわけで,総額7億5,450万円の2年間の継続費設定がなされています。これは,1公民館建設よりも事業費がかさむわけですが,複合化であいた公民館跡地の利用についても,また地域住民の声をよく聞いていただいて有効な活用方法を御検討いただきたいと要望いたします。また,今後の学校教育施設の複合化についての方針を伺います。
今回は、2件の継続費設定を計上いたしております。 まず、1件目は、市庁舎耐震補強工事について、総額2億5,120万円で、平成20年度5,380万円、平成21年度1億9,740万円の2か年継続費を設定をいたすものです。 次に、2件目は、同報系防災行政無線設備工事について、総額2億490万円で、平成20年度5,280万円、平成21年度1億5,210万円の2か年継続費を設定をいたすものです。
次に歴史博物館移転新築事業につきましては,平成13年度に建設工事に着手し,歴史と文化がみえるまちづくりの拠点施設として,15年度末の開館を目指して鋭意建設を進めているところでございますが,14年度からは2カ年計画で展示事業及び出土した福井城の遺構復原事業に着手いたしたく,今回総額で7億5,700万円の継続費設定をお願いいたしているところでございまして,平成14年度分全体では11億4,000万円を計上
また県内初となります福団地内の高齢者向け市営住宅の建設につきましては,今回の予算では工事費の一部3,060万円を計上いたしますとともに,2カ年の事業費5億4,500万円の継続費設定をお願いしているところでございます。 次に心身障害者福祉の推進について申し上げます。
こうしたことから,出水時においては,水防活動の拠点として,また災害時には支援,復旧活動の前線基地として,さらに各種訓練施設や防災教育機能なども兼ね備えた「(仮称)防災ステーション」を,国の補助制度を最大限に活用しながら事業推進を図りたく,12年度の完成を目指し,今回3億4,000万円の継続費設定と11年度分として1億7,000万円をお願いいたしておりますので,御理解を賜りたいと存じます。